入院中の奥様から『暮らしサポート』のご依頼
病院受診の結果、そのまま入院となるケースがあります。
急遽入院になったため、入院中の奥様から持病があるご主人のサポートをして欲しいとご依頼いただきました。
ご主人は「パンやコンビニのお弁当を食べるよ」と言われていましたが、奥様はご主人の体調や健康面を考えて手料理を希望されました。
暮らしサポートではご依頼者様のご要望に添えるように対応しています。
今回は急遽入院になったため、冷蔵庫にある材料で料理させていただきました。
買い物代行ではご主人の希望される銘柄のビールやお菓子を購入し、快適に過ごせるようにお掃除をさせていただきました。
料理の味付けについては『おまかせ』の場合もありますが、各家庭で味付けの好みが異なるため、リリーフ広島で可能な限り味見をしていただいています。
(※ヒアリングの時に味の好みをうかがっています。)
「私好みの味付けにしてくれてありがとう。」
「こんなに綺麗にしてもらって、自分の家じゃないみたいだね!」と言っていただきました。
病院の面会時間は15分間ですが、毎日面会に行き奥様とお話されているそうです。
お二人の仲睦まじい様子が目に浮かび、ほっこりさせていただきました。
前の記事へ
« セカンドオピニオンを受けるタイミング次の記事へ
セカンドオピニオンを受ける際の注意点 »