【要約筆記】で加齢性難聴の方と医療従者の懸け橋となるお手伝い
耳が聞こえないから『耳鼻科』に付き添って欲しい
情報保障のため、加齢性難聴の方と医療従事者の『懸け橋』となるお手伝いをしました。
診察室での説明時、医療用語が出てきますので、分かりやすい内容に要約して筆記をします。
納得された後、聴力検査室に向かいます。
検査結果も同様に要約筆記し、診断結果に納得されているご様子でした。
受診後は関係者様にご報告いたしました。
加齢で聞こえが悪くなり、補聴器だけでは十分な情報を得られない方もいらっしゃいます。
そのような方にとって、【要約筆記】はコミュケーション手段であり、重要な役割を担うと考えています。
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