通院・外出付き添いサポート
ご本人様の想いを医師に伝える
日常生活のコミュニケーションで、『発信者』と『受け取り側』にギャップが生じ『認識のずれ』が生じたご経験はありませんか?
認識のずれが起きると、発信者の『意図する情報』と受け取り手が『理解する情報』に相違が生まれ、望ましくない結果につながる可能性があります。
病院を受診する際も同様です。
ご利用者様はご自分の想いを医師に伝える際、精神的なエネルギーが必要になるため、想いを上手く伝えられないことがあります。その結果、納得の行く医療を受けることができなくなるということがあります。
このようなことを防ぐために、『ご利用者様と医療従事者との懸け橋をする』ことが大切だと思っています。
今回は通院・外出付き添いのひとコマをご紹介いたします。
以前、ご利用者様のご家族様からご感想をいただきました。
身が引き締まる思いですが、『医療者に想いを伝える重要性』は実母の入院加療中の実体験がベースになっています。
これからも医療従事者との懸け橋になれるように、サポートしたいと思っています。
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