こんなお悩みはありませんか？

ひとり暮らしの親のことが気になる

遠方のため、頻繫に実家に帰れない

薬を飲み忘れなく、飲んでいるか心配

健康管理サポートの「３つの安心」ポイント

高齢者の多くの方が、体調だけでなく、様々な不安を抱えながら過ごされています。ゆっくりとお話を聴きながら、日常生活のご様子やお困りごと、健康状態や全身状態の把握をします。

じっくりと対話を重ねることで、本当に望んでいることや身体の不調などお話してくださるようになり、体調の変化もいち早く発見できます。症状によっては病院の受診をお勧めしたり、ご家族様にご報告し、安心して日々を暮らせるようにサポートいたします。

血圧や体調管理も大切ですが、高齢になると「肌の保湿」と「爪のケア」がとても重要になると感じています。

まず肌の保湿ですが、年齢を重ねると肌の水分を保つバリア機能と、肌の潤いを保つ保湿力が衰えるため、肌が乾燥して防御機能も低下します。

軽度では白く粉をふく状態ですが、症状が重なってくると「ひび割れ」のようになったり、衣類などの外部刺激に弱くなり、かゆくなることがあります。

かゆみに敏感になると、かきむしって悪化したり、発疹やただれのようになることもあります。

乾燥によるかゆみは、睡眠を妨げることもあります。また摩擦・ずれによって皮膚が裂けて生じるスキンテア（皮膚裂傷）も起きる場合がありますので、日々のケアが重要になります。

もうひとつは爪のケアです。年齢を重ねると「爪を切る」ことが難しくなります。手の爪が綺麗に切れていない場合、身体をかいた時に皮膚に傷が出来てしまう可能性があります。

特に視力低下により「足の爪」は大変見えづらく、爪が厚くなっている場合はご自分で切ることが難しくなります。

実際に経験したケースをご紹介します。

要介護認定を受けられていない、90代のおひとり暮らしをされている方とご縁をいただきました。

「歩く時に足が痛い」と仰られるため、足の爪を拝見すると、伸びた爪が隣の指を圧迫していました。さらに爪で圧迫された指は赤くなり、歩行するたびに痛みが生じていました。数か月もの間、足の爪を切らずに過ごされていました。靴下を履くたびに爪が引っかかっていたそうですが、視力の低下もあり、切ることをあきらめていたそうです。その場で爪切りをし、足の痛みから解放され、大変喜ばれました。

リリーフ広島では医療・訪問看護の経験のあるメッセンジャーナース認定看護師が日々の暮らしが豊かになるように、

不安を減少したり、問題解決できるようにご提案します。

またスキンケアやネイルケアも学んでおりますので、お気軽にご相談ください。

医療的な視点から受診が必要な場合はかかりつけ医と連携し、快適に過ごせるようにお手伝いします。

健康管理サポートの流れ

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