褥瘡(床ずれ)処置のご依頼
デイサービスの施設から「傷の具合を確認して欲しい」とご連絡いただきました。
浸出液の状態や傷の大きさと深さから皮膚科受診が必要と判断し、施設とご家族様に連絡し受診していただきました。
高齢になると、脂肪や筋肉量の低下、知覚低下、創傷治癒力低下など加齢による様々な変化によって褥瘡が生じやすく、また治りにくくなるため、日々の皮膚の観察が大切です。
日々の簡単な処置や訪問看護が入ることができないケースの処置など承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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